なごみぐりーふのお洋服ができるまで その①
2019年に死産を経験し、自身のグリーフケアとして見つけた「天使赤ちゃんのためのお洋服」
そもそも、当時はミシンも持っていなかった私が、なぜお洋服作りしたのか?というと…
日総研が主催する「流産・死産・新生児死亡におけるグリーフケアと家族へのアプローチ」という助産師向けの講義でした。
指導講師であり現役助産師である大蔵さんの熱意ある講義に加えて、子どもを亡くされた方への支援の一つに「天使赤ちゃんのためのお洋服」があることを教えていただき、心の底から私もやってみたい!という思いが込み上げてきました。
そこでみたお洋服はとっても小さくて、こんなに小さく生まれてくるいのちがあるのか…と悲しくなりました。
赤ちゃんを亡くされたママの心が少しでも心和むことができるのなら、私もやりたい!と強く思うようになりました。
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