スライド完成!

こんばんわ。
療養生活5日目にしてやっと回復の日差しが見えてきました。
倦怠感は少し残っていますが、かなり体が軽く感じ、身動きがスムーズにできるようになりました😢

恐るべしコロナです😢。(PCR検査を受けたわけではないのですが)
みなさん、本当に十分気をつけているかと思いますが、くれぐれも日々の体調管理、気を抜かないようにしてくださいね。
さてさて、先日は陰ヨガについて少しお話しさせていただきました。
陰ヨガの先生をされているTAKAKO先生からお話をいただき、4月に「マタニティクラス」でいのちについてお話しさせて頂くことになりました。

病院や市での両親学級では目を向けられることが少ない「赤ちゃんの死」という現実について、お話をします。

マタニティの皆さまには恐怖心を与えるというものではなく、いざそのような現実が突きつけられた際に、以前聞いたことがあるのと、ないのとでは大分心構えが違ってくるのではないかなと思います。
今日はスライドの一つに、「儀礼」について説明することにしてみます。
儀礼の意味…
疎い自分がいて、おそらくいまを生きる大半の人たちはそうなのではと思い、この際に盛り込んでみました。

スライドを見ていただくとわかるように、赤ちゃんの誕生の前後には多くの儀礼があることがわかります。
かつては、子どもの成長が切実な願いだったのだなと分かります。

その中に『産着』があります。
初めて赤ちゃんが通すお洋服。
今でもその形にも名残があることに気づき、↓この形を変えたい!と以前思っていましたが、変えずにいてよかったなと…


マタニティクラスにご興味がある方はお待ちしております。

nagomi

流産、死産、新生児死、乳児死、人工妊娠中絶などで赤ちゃんを亡くされた方のサポートをしております。

0コメント

  • 1000 / 1000